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最近「YAS」なるフリーゲームをプレイ致しました。
ちょっとウディタ製ゲームをやってみたいなぁと思って探し見つけたこのゲーム。
製作者はHello Windowsなどのヒゲドライバー氏で、音楽が完全オリジナルです。
インディーズ音楽も聴ける、これは一石二鳥! と思ってやり始めたのですが……、
これ、 名 作 っていってよくね?
哲学的で切なめなストーリーとその大筋を妨げないけど満足できる、
というくらいに置かれた隠し要素、おまけ要素の割合がたまらないです。
そしてクリアしたと思ったのにどれだけ遊ばせてくれるつもりなのだこのゲームは、
というボリューム感。
何かあると思っていたところでクリア後に何かあったり、
と気になっていた部分が解消されていくプレイ感のよさが半端ないです。
うーん、予想異常に面白いですこのゲーム。一昔前のRPG、といった雰囲気。
最後に分かるアレやソレでクリア後の満足感も十分。
そして目的その2だった音楽もすばらしいッス。
全てチップチューン。戦闘曲はかなり盛り上がります。
あと、これに似たの前に聞いたぞーッ!? ってのを後半に出してくるのは卑怯です。
うおおお、盛り上がってきたぁあッ! て、気になります。ああ、戦闘曲が頭から抜けない。
あと名前も秀逸かも……w
序盤からお前犯人だろ? 犯人だろ? 何のだか知らないけど、って気分を味わえるという。
でもまだやりきれてないので、もうちょっとブラブラしてきますー。ブタクリアできねー!
ウディタ製なのでランタイム必要ないし、
昔のRPG好きーって人はやってみては如何でしょうか。
雰囲気はMOTHERが近い、かな……? おすすめです。
ていうかわかんないとこ教えてくds
亀って……何なの……。